インプラント

インプラント治療は、歯周病やむし歯で歯が抜けてしまった部分に「インプラント」と呼ばれる金属の人工歯根を埋め込んで、その上から人工歯を装着することで歯の機能を回復させる歯科治療です。

歯を失うことは、食べ物が良く噛めない、うまく発音できない、食事を楽しめない、人前で自然に笑えない、老けて見えるなど、身体の問題ばかりでなく心の問題とも深く関っています。

一度失ってしまった歯は、二度と元に戻りません。

しかし、インプラント治療なら、天然の歯とほとんど変わらない見た目や噛みごこちで、会話や食事を楽しむことができます。
歯を失っても健康で快適に過ごすことをあきらめないでいられるよう、さとう歯科クリニックではインプラント治療を行っています。

インプラント治療は、歯周病やむし歯で歯が抜けてしまった部分に「インプラント」と呼ばれる
金属の人工歯根を埋め込んで、その上から人工歯を装着することで歯の機能を回復させる歯科治療です。
歯を失うことは、食べ物が良く噛めない、うまく発音できない、食事を楽しめない、人前で自然に笑えない、
老けて見えるなど、身体の問題ばかりでなく心の問題とも深く関っています。

一度失ってしまった歯は、二度と元に戻りません。
しかし、インプラント治療なら、天然の歯とほとんど変わらない見た目や噛みごこちで、

会話や食事を楽しむことができます。
歯を失っても健康で快適に過ごすことをあきらめないでいられるよう、
さとう歯科クリニックではインプラント治療を行っています。

インプラントの治療の流れ

インプラント画像
インプラント画像
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FAQ

Q.
インプラント手術の手順は?検査は?

A.
まず、顎の骨の状態や身体に病気がないかどうかの検査を行います。検査の結果、顎の骨や身体に異常がなければ、インプラントを顎骨内に植え込む手術を実施します。インプラントを植えて2~6ヶ月位たって、インプラントが骨と充分くっついてから、歯の支台装置をインプラントに連結して、人工の歯を被せます。顎の骨の状態やお口の環境によっては治療期間を短くすることもできます。

Q.
歯が抜けた場合に 、最も適した治療法がインプラントだと聞きました。本当ですか?

A.
本当です。インプラン卜治療では、なくなった歯に加わっていた力を、残っている天然歯で支える必要がないので、残っている自分の歯に過度の力が加わりません。これにより残っている歯を長くもたせる効果があります。最近の研究でその効果が報告されました。ご自身の歯を大切にするためにも、義歯やブリッジを選択するより、まずインプラン卜の選択を第一に考えることをお奨めします。

Q.
年齢制限はありますか?

A.
骨が成長した20歳位からインプラントを埋め込むことが可能です。高齢になって顎の骨が退縮した(小さくなった)方や、全身疾愚がある方などは担当医にご相談ください。

Q.
治療期間中、歯はないのですか?

A.
仮の歯をつくることが可能な場合と不可能な場合があります。治療相談の時点で担当医にご確認ください。

Q.
手術は痛いですか?腫れますか?

A.
インプラン卜手術はほとんど痛くありません。但し、顎の骨がない人などは骨を造る手術や、歯肉の整形が必要な場合もあります。その場合はやや腫れがでることもありますが、普通の場合は腫れることはありません。また、痛みはほとんどありません。

Q.
インプラントはどのくらいもちますか?

A.
本人の口腔衛生管理や生活習慣に加えて身体の状態(病気等)によって機能する期間が異なりますので、一概には申し上げられないのです 。通常の食事をしてブラッシングを充分にする人であれば10年位は確実にもちます 。しかし、硬いものばかり咬む人、ブラッシングを怠る人、つまようじなどを使う癖を止められない人はインプラントの寿命も短い場合があります。噛み癖や生活習慣、間違った口腔ケア(メンテナンス)によって、自覚のないままに症状が悪化している場合もありますので、定期検査は欠かさずに受けてください。

Q.
インプラントの費用はいくらですか?

A.
顎の状態、手術法の選択等で変わりますので、担当医にお尋ねください。

Q.
インプラントの成功率はどの程度ですか?

A.
手術の成功率はおおむね95%です。まれに骨と生着しないことがあります。機能後は、適切なメ ンテナンス(「インプラントはどのくらいもちますか?」. 「インプラントのメンテナンスについて教えてください。」参照)を実施することで、インプラン卜の機能期間は違ってきます。インプラントはむし歯には羅りませんが、天然歯と同織に歯周病には羅るので注意が必要です。

Q.
インプラントのメンテナンスについて教えてください。

A.
1)噛み締め、片側噛み、硬いものを噛む癖は止めて下さい。インプラント治療をした歯は、自分の歯に比べて痛みを感じず噛めるので、過度のカがインプラン卜に加わり、インプラントの周りの骨が徐々に破壊されてしまいます。ですから、“痛がゆい”感じがしたらそれ以上硬いものは噛まないでください。

2)甘いものを多く飲んだり食べたりしないでください。ロの中のバイ薗が増えて不衛生な環境を作ります。

3)歯ブラシや歯間ブラシを正しく使うなどの口腔衛生に心がけてください。

4)生活習慣病(糖尿病、高血圧、心臓、脳疾患、肝臓疾愚、虫歯、歯周病)やそれ以外の病気(アレルギー、甲状腺疾患、腎臓疾患、肺疾患、膠原病や癌等)にかかった時は専門医で治して下さい。

5)定期検診は必ず決められた時期に、担当医の医院でおこなって 下さい。

アクセスマップ

地下鉄麻生駅からバスで8分
JR新琴似駅からバスで6分
駐車場4台分あり

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診療受付時間
午前(09:00~13:00) -
午後(14:00~18:00) - -

〒001-0912 札幌市北区新琴似12条10丁目2-1

診療内容
一般歯科・小児歯科・口腔外科・審美歯科・歯周病・インプラント 欠損補綴・ケア指導・定期健診